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センター英語で190点とる会 前回2010年参加者 早稲田大学 人間学部/立教大学文学部/明治大学文学部合格 北田君

「190点をとる会ではみんなが本気だ、
自分もまけられないって思った。」

自分はこの講座を受ける前には一応点数は獲れていたりした。だが、毎回何かが足らなかった。

単語?文法?長文読解力?わからないが、何かが足りなかった。 センター英語190点取る会を受ける中でそれは徐々に明らかになってきていた。

 

それは緊張感への慣れというものだった。自分は確かにまだまだ長文読解力も足りないし、文法の知識も足りない、だが圧倒的に足りないものは慣れだった。 190点をとる会ではみんなが本気だ、血眼になってテキストに取り組んでいる。自分もまけられないって思った。

 

センター英語で190点とる会

センター190点とる会のメソッドのひとつ、この速読トレーニングは実に様々なメソッドを使用する。クイックレスポンス、シャドーイング、サイトトランスレーション・・・。丁寧にこれらのメソッドを理解し、いざトレーニングスタート。

 

先生方も本気だ。声が枯れてしまうくらいに思いっきり授業に打ち込んでいた。もちろんモチベーションも向上も欠かさずにやってくれる。

 

センター英語で190点とる会190点取る会の良いところは緊張感の他にもある。テキストのしっかりしているところだ。。自分にとっては宝物のようなものだ。当然、授業が素晴らしかったのは言うまでもないだろう。センター試験の傾向、それに対する対策などは試験本番の中でかなりタメになるものばかりだった。

 

長文読解は慶應義塾大学、環境情報学部の加藤先輩の授業だった。それはもう、浪人生の経験なども生かしたアドバイスは本当に良い物であった。

北田浩二郎

偏差値38から1年間で早稲田・立教・明治など、はじめには考えられない大学に合格した北田浩二郎君。


長文教材もそのアドバイスに従えばサクサクと進んでいく。長文を数多くこなして精神力を鍛えていく、辛いがやったら当然力になるとわかった。 これらの技術、精神力を学んで、あの緊張感の中でひたすら英語だけに打ち込む。

 

最終日に行われた模擬試験では当然ながら結果がでた。

センター英語で190点とる会
最初に「うおおお!」と口火を切ったのは、北田くん。なんと196点。彼、確かに成績が伸び始めていた生徒で、これまでのマックスは170点程度だった。

今までは170!150!155!142!…と成績が停滞していたのが196点だ。自分が一番驚いたのは言うまでもない。

 

たった二日の講座であったが、この授業は間違いなく出たほうがいいと思う。まず立志塾の『本気』の雰囲気が味わえる。先生も最高だ。

 

自分はこの二日間でセンター試験と戦える基礎となる力を手に入れたと考えている。 今回はいつも大晦日恒例だった行事をまさかの夏休みにやる。参加者はマジでやれば、マジで上がるからぜひ頑張ってほしい。


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センター英語で190点とる会 2006年参加者 慶應義塾大学環境情報合格 加藤君

「その力を身に付けた後は英文をひるむことなく勇気を持ってガンガン読み進められるようになりました。」

英語特訓講座の効果ですか? 言うまでもなく絶大でしたね。僕の英語学習にとって欠かせない“モノ”をその講座は与えてくれました。それは小手先だけのテクニックではない“純粋な英文を読む力”です。その力を身に付けた後は英文をひるむことなく勇気を持ってガンガン読み進められるようになりましたね。英文を読むことが怖くなくなりました。

センター英語で190点とる会

英語偏差値40台からたった10ヶ月で超難関のSFCの長文を制して慶應義塾大学に合格した加藤君。その時何をどのようにやっていったのか、そんな成功談も生で聞いてみよう。

 でも、ここまでだとかなり抽象的で何のことか全く分かりませんよね。純粋な読む力って何? みたいな(笑)。わかりやすく一言でいうなら、“情報処理能力”ですね。英文を読む上での情報処理(英→日)は単なる日本語の訳とはちょっと違います。というのも、英文を一度一貫した日本語に訳して意味を取るのではなく、英文のまま情報をとるんです。一文単位ではなく、英文を単語が出てきた順にカタマリをとって、左から右に進めながら意味をとるんです。これができるようになって、とにかく英文を“ハヤク”読めるようになりました。もちろん意味を把握しながら。そうするとセンターの問題とかもかなり早く解けちゃったりするんですよね。

 

 

センター英語で190点とる会
慶應義塾大学SFCから毎年この会のために立志塾の後輩達に速読法を伝授する。それは加藤君も北田君も行ってきた立志塾に伝わるメソッドだ。

この講座を受けるまで僕は「単語と文法を勉強すれば英文を読めるようになるんじゃない?」と思ってました。受験生の中でこんな風に考えてる人って結構いるんじゃないんですかね? でも違ったんです。単語と文法は確かにとても大切なんだけど、インプットでしかないんだってこの講座を受けてわかりました。

身に付けた単語と文法を有効なアウトプットにつなげる“情報処理能力”があって初めて英文を読めるようになるんだって実感したんです。

この会を終えて身ついたものはやはり英文読解における ”情報処理能力”。 英文を単語が出てきた順にカタマリをとって、 左から右に進めながら意味をとる。 これができるようになってから、 センター試験の問題を解くときも時間が余るようになったと語る加藤君。

北田浩二郎

それまでいくら単語や文法を勉強してもセンター模試で全く点数がとれなかった僕が、最終的に慶應の英文を読めるようになったのはこの講座で“情報処理能力”を身につけられたからだと思うんです。

 慶應の英文で思い出したんですけど、この講座はもう一つ僕に大きなキッカケを与えてくれました。それは国語力の取得です。2次で英語を使う人には必須の能力だと思います。これがなきゃ受からないぐらいに。特に僕の受験したSFC(慶應の環境情報・総合政策学部の総称)が出題する英文は1題3000字というとてつもない長さで、読み終わった後に「さあこの長文で筆者は何が言いたかったのでしょう?」と聞かれても、最初は「わかりません(笑)」という感じでしたね。でもこの講座をキッカケにして、情報処理能力の延長にある国語力を身につけた後はSFCの超長文にも対応できるようになりました。このレベルまでくるとマジやばいですよ(笑)英文が美しく見えて、英語の勉強が楽しくなってきます。
 

英語を受験科目としてる人はこの講座を絶対にやるべきですね!インプットした単語や文法を最大限に生かすことができるし、例え単語や文法をやってなくてもそれらをやらなくちゃいけない意味がわかるようになると思うんです。「このための単語・文法か!」みたいな。センター対策、2次対策両方に関して有効だと思います。英語の能力を伸ばすことはもちろんのこと、英語の勉強に対するモチベーションを上げるためにもこの講座は効果的だと思います!!



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