石戸珠算学園 学園長 石戸謙一先生からの応援メッセージ
能力開発の切り札としてのソロバン教育は、脳トレブ−ムも追い風となって各方面から注目をあびるようになってきました。その中でも学習塾の珠算に対する期待が高まってきており、従来の珠算教室とは視点を変えた指導に注目しています。
特に当学園の指導ノウハウを積極的に取り入れ学習効果を高めている立志塾に注目しています。地域の信頼の高さ、熱心さは全国の注目であり、珠算界にも新しい風を吹き込んでくれると期待しています。(2007/12/22 石戸先生)
立志塾で行われた珠算指導者研修で熱心に指導される石戸先生
私たち立志速算教室は開校3年の、珠算業界の歴史から言えばまだまだ新しいそろばん教室。しかしその生徒への指導ノウハウに関しては、関東で30校舎、創業35年に及ぶ日本最大規模の珠算学校 石戸珠算学園に学んでいます。また、立志塾は小・中学・高校生への進学受験指導のノウハウを持つ学習塾。立志速算教室はいわばその2つの指導ノウハウが集約された新しいタイプのそろばん塾、当時は全国でも類を見ない「学習塾のそろばん教室」として生まれたのです。
石戸先生は、現在でも全国に飛び回り珠算教育の新たな指導者・経営者の育成に熱心に取り組まれ、さらにはその活動の場は海外へまでおよび、珠算を通して社会へ大きく貢献されています。
2006年7月には、東京国際フォーラムで行われた株式会社イシド・石戸珠算学園主催のセミナー「そろばんのプロになる」〜生徒が増える塾 優秀児が育つ塾 そろばん塾開校のノウハウがわかるセミナー 〜に、塾長高木も講師として招待いただきました。
石戸先生が本を出版されました。
「ソロバン」と聞いて、一体何を思い浮かべるだろうか?
「そういえば、昔は近所にあったわねえ」「確かに計算力は付くみたいだけど、今は電卓どころかパソコンの時代だしねぇ」
確かにそれも否定できない。
しかし、それではなぜ今、世界の教育現場に「そろばん」が取り入れられているのだろうか? 学習塾までもが「そろばん」をカリキュラムに取り入れ始めているのだろうか? どうやらそれは「そろばん」に秘められた「脳力」を開発する“チカラ”が関係するらしい。計算力だけではない「そろばん」の持つ効力を解明するために、著者が向ったその先には・・・
石戸先生のセミナー予定・講演依頼については「株式会社イシド」のホームページでご覧下さい。
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石戸謙一先生の活動プロフィール
著書・監修
「できる子はやっぱりそろばんをやっている」
教師と保護者のための「読上暗算練習問題集」
「そろばん学校CD-ROM」「読上算CD初級、中級、上級、全日本編」
出版紙掲載
TKC「戦略経営者」2004年6月号
千葉銀総研「マネ−ジメントスクエア−」1998−1月、2001−2月号
毎日新聞2回
講演内容
2003年から珠算教育だけでなく、子育てセミナ−開催
商工会議所等の中小企業経営セミナ−多数 (千葉県、茨城県、埼玉県、静岡県、富山県、山梨県、新潟県)