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「急速なグローバル化の進展の中で、一人一人にとって、異文化理解や異文化コミュニケーションは
ますます重要になり、国際共通語である英語力の向上は日 本の将来にとって極めて重要」
文部科学省 英語教育情報より抜粋
国も今まで以上に英語について本気で取り組もうとしています。
ゆとり教育からの完全脱却と急速なグローバル化に対応する、世界で通用する英語力の向上を本気で取り組もうとしているのです。
○平成23年度より、小学5・6年生において、外国語活動を週1コマ導入
○中学の各学年の授業時間数を週3コマから週4コマ(約3割増)へ充実
○従前の「聞く」「話す」を重視した指導から4技能のバランスが取れた指導への改善
○中学の指導語彙を900語から1,200語へ充実(2009年)
○高校の指導語彙を1,300語から1,800語へ充実(2009年)
しかしながら、急速に変化する英語教育とは裏腹にそれについていけない子どもたちが今まで以上に増えているのを感じます
「小6英語」では、中学で英語を学ぶための基本的な知識だけではなく、中学に向けての勉強の仕方やノートの取り方などといった学習姿勢についても指導をしています。毎年そこで学んだたくさんの6年生が、中学に入った後も英語を得意とし、楽しく学び、中には大学受験まで英語を得意教科として強みにしていく生徒もいます。
本格的に英語学習が始まる中学就学前の小学6年生の1年間、まだ時間的にも余裕のあるこの時期に、英語学習の礎を作った上で中学に入れば、間違いなく英語を好きになります。
立志塾の小学6年生英語講座で子ども達が身につける力は以下の5つ。この5つの力を1年間で養成していきます。
【英語習得の基本前提としてこの5つの能力が必要です】
1.単語の品詞識別力
2.初めての英単語でも予想して発音できる力
3.英単語の綴りを素早く暗記できる力
4.英語独特の規則の理解暗唱力
5.学習姿勢の構築
この基本前提を持ち合わせず、中学1年生から、これを一気にやってしまうために、子ども達はオーバーフローしてしまい、英語は理解できず苦しいもの、いやなものになってしまうのです。
立志塾では1年を通じてこの力を養成していきます。
pen, beautiful, book, easy, write, play, well
この単語を4つの仲間に分類できますか?
動詞、形容詞、名詞、副詞
単語は4つの品詞、つまり、4つの仲間に分けられます。これを瞬時にできなければなりません。
名詞 pen, book,
形容詞 beautiful, easy,
動詞 write, play,
副詞 well
しかしながら、英語の苦手な子は、どの単語を見てもあくまで英語の単語であって、4つの品詞に分けることができません。
なぜ、品詞の分類分けができなければならないのか?
英語では、品詞ごとにさまざまな規則が課せられ、それに応じて表現しなければならないからです。 英単語を見て、瞬時に4つの品詞として識別するためには、どれくらいの期間がかかるのか?
最低でも半年程度はかかります。
英語はアルファベットの発音を覚えたとしても、それが単語の中に入った途端に発音が変わってしまいます。アルファベットの時の、 B は「ビィー」と発音しても単語の中にある B は「ブッ」と発音が変わります。
いわゆるフォニックスというものですが、それを覚えないと、単語を発音することもできないですし、単語の綴りを覚えて書くこともできません。
このフォニックスをまずは理解し、単語の発音の規則を習得する。
これも半年〜1年ぐらいはかかります。
2.の内容が理解できての前提になりますが、フォニックスが理解できると、初見の単語でも予測して発音ができるようになります。発音が予測して読めるようになるので、英単語の綴りもかけるようになります。
これも最低でも半年〜1年はかかります。
ここが一番のやっかいなところ。
日本語とは違う英語独特の規則を理解しなければなりません。中学1年生で学習する英語規則は最低でも30はあります。もっと詳細に分ければ50以上の英語の規則があります。
その規則が複数絡み合って英文が作られるために、子ども達はとても混乱しています。そしてさらに、それを瞬時に導き出せるようにもしなければなりません。
ここは中学1年生のベースであればやはり1年はかかります。
授業では毎回宿題が出されます。
宿題の内容は、その日の授業の中身をもう一度ノートに書き起こしてもらうという宿題です。子ども達はノートの取り方、まとめ方をよく知りません。それもここで教えます。1年を通じてこの指導をしていくと、見違えるほど素晴らしいノート作りができるようになります。
このノート作りの過程を通じて、「しっかりやる」とは どういうことか、そんなことを体得していくのです。
2ヶ月に一度、この5つの指導内容が理解出来ているのかを到達度テストで測ります。
どの項目を理解しきれていないのかを把握し、最終的にはこのテストで全員9割以上取れる実力をつけます。
新小学6年生「中学英語準備講座」
中学になってから圧倒的なメリットを感じることができる!!
立志塾の新小学6年生クラス「小6英語」では、毎年「中学英語準備講座」と銘打って、小6の1年間で中学から学ぶ英語の礎を作り、英語を得意にしていくことで、生徒一人ひとりが中学での勉強を自信を持って楽しく取り組んでいけるようにとの思いで開講しています。
「小6英語」では、中学で英語を学ぶための基本的な知識だけではなく、中学に向けての勉強の仕方やノートの取り方などといった学習姿勢についても指導をしています。毎年そこで学んだたくさんの6年生が、中学に入った後も英語を得意とし、楽しく学び、中には大学受験まで英語を得意教科として強みにしていく生徒もいます。
このように、中学校で楽しく、そしてきちんと学ぶ学習姿勢を身につけるため、さらに、例年たくさんご要望をいただいておりました算数(中学数学準備)につきましても、来年度よりいよいよ新規開講する運びとなりました。 きちんと学ぶ学習姿勢を身につけ、中学・高校と将来に渡って自ら「やり抜く力」を育てることを立志塾の基本理念として、大切な小学6年生の1年間の「小6英語」「小6算数」を開講します。
まずは無料体験会にご参加下さい。
以下の日程で「新小6新年度入塾無料体験会」を開催いたします。ご参加に対してはをあらかじめお電話などにてお申し込みください。
無料体験会開催日時
※以下の日程の中でご希望の体験日をお申し込み下さい。
2月17日(土)・3月3日(土)・17日(土)・24日(土)
10:00〜11:00
追加日程!!
4月3日(火)英語 4月5日(木)算数
17:40〜18:40